不況に強いといわれるゲーム業界ですが、
今年はハード機器の値下げや人気ソフトの投入が相次いでいて、
各社とも年末商戦に向けて動きが活発化しています。
スクウェア・エニックスが投入する
ファイナルファンタジーシリーズは、
87年の発売以来、
世界全体で累計8500万本を記録し、
同社の人気ソフト
「ドラゴンクエスト」と並ぶ大ヒットシリーズです。
画像の美しさに定評のあるソニーの
「プレイステーション3」向けという特性を生かし、
臨場感あふれる戦闘場面なども売りです。
スクエニから、
7月に発売されたドラクエの新作は、
すでに370万本を突破。
8月に出た
カプコンの
「モンスターハンター」の新作も好調です。
ハードとソフトをあわせた、
8月の国内のゲーム市場規模は1年9カ月ぶりに、
2カ月連続で前年を上回りました。
今後は、人気作の続編が次々と登場します。
10月には、
任天堂が、Wii向けの新作ソフト
「Wii Fit Plus」
を発売します。
さらに、ゲーム機メーカーは値下げ攻勢をかけています。
ソニーは9月に入り、PS3を2万9980円と、
1万円値下げしました。
これで、PS3の8月31日〜9月6日の週の売り上げが
15万台を超え、
06年11月の発売以来、
過去最高となりました。
マイクロソフトは、
「Xbox360」
の高級機種「エリート」を3万9800円から
2万9800円に下げします。
国内のゲーム市場は、
PS3やWiiが発売された06年前後は、
年間6千億円規模の市場に成長しましたが、
その後はゲーム機需要が一巡。
人気ソフトの不在も重なり、
08年度は前年比で2割ほど減少し、
6千億円を割り込んでいました。
ゲーム関係者は、
「今年は、大作ソフトの発売で前年超えが期待できる」
と見込んでいます。
今年は、ゲーム関係メーカーから、
景気のいい話しが聞けそうです。
ゲームメーカー各社から人気ソフトの投入が相次ぐ
| Comment(0)
| 日記
この記事へのコメント
コメントを書く